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中曽根地区防災学習会が行われました

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記事ID:0002646 更新日:2020年9月7日更新

学習会の様子の画像1

 1月25日土曜日、中曽根公民館で中曽根地区防災学習会が行われました。これは、中曽根地区コミュニティ協議会の設立準備事業として、地域住民と中曽根地区各種団体の防災意識向上を目指し行われたものです。
 学習会には約100名が参加し、愛媛大学防災情報研究センターの高橋治郎客員教授による「自然災害から地域をどう守るか」をテーマとした講演、燧灘防災会の大西忍代表による「家庭でできる防災体験」をテーマとした実演が行われました。参加した人たちからは、「自助・共助の重要性を学んだ」、「身近な物で防災グッズが出来たので驚いた」といった意見が多く出ていました。