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5月7日木曜日、金生町下分の金生川で、銅山川鮎釣りクラブ(矢野和志会長)と国際ソロプチミストイースト愛媛(石村かつら会長)主催により稚鮎の放流が行われました。この放流は、美しい川はみんなで守るという気持ちを育むとともに、故郷の川が子どもたちの心に残るよう美しい川へと戻すことを目的に、両団体が合同で毎年実施しており、今年で28回目になります。
今年は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、園児による放流は中止となりましたが、関係者約20名により、鮎の稚魚約7,000尾が金生川へと放流されました。