本文
2月23日月曜日、しこちゅ~ホールで第2回四国中央いのちの講演会が開催されました。
オープニングでは、市民合唱団川之江によるコーラスが披露され、主催者である川之江ワン&オンリーの会の活動紹介などを行ったあと、詩人・坂村真民さんの末娘である西澤真美子さんによる講演「念ずれば花ひらく」が行われました。
西澤さんは、父真民さんの人生の話や思い出、真民さんの詩を紹介しながら命の大切さを語りました。講演の最後には、「この詩を読んでいると自分の人生が重なるとともに、これから歩むであろう人生が心に浮かんできます。その感動を持って帰ってもらいたいです」と話し、会場にいる方全員で「二度とない人生だから」を朗読しました。
朗読を終えると、西澤さんには会場全体から大きな拍手が送られ、講演を終えました。