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7月31日金曜日、市役所市民交流棟で認知症サポーター養成講座が開催されました。
この講座は、認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守り、支援を行う応援者(認知症サポーター)を養成するために開催されています。
この日は22名が受講し、講座終了後、受講生に認知症サポーターの証であるオレンジリングが手渡されました。は
この日の講座では、職員が認知症にかかったおばあちゃんやその家族に扮した寸劇も披露され、参加者は笑いを交えながらも真剣に認知症について学んでいました。
なお、認知症サポーターは、全国では約1,270万人、市内では1万3千人を超える方が登録されています。