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新型コロナウイルスの差別をなくそう！水引シトラスリボンの共同制作
7月5日日曜日、川之江文化センターで、四国中央市障がい者福祉団体連合会川之江支部（山口佐人支部長）と伊予水引金封協同組合の女性部会「美結会」（今村八千代代表）が、伝統工芸の水引を使用したシトラスリボンの共同製作を行いました。
この取り組みは、新型コロナウイルス感染者や医療従事者への差別解消を目指す「シトラスリボンプロジェクト」の輪を広げることを目的に行われたもので、共同製作された作品には、誰もが上を向いて歩き、差別解消への願いが込められるようにと「天の川」と名付けられました。作品は、8月中旬まで市役所市民交流棟1階に展示しています。
