霧の森お茶まつりが３年ぶりに開催

　６月５日日曜日、霧の森で「第21回霧の森お茶まつり」が開催されました。新型コロナウイルス感染症の影響により、３年ぶりの開催となったお茶まつりには、県内外から家族連れらが多く訪れました。
　イベントでは新茶の販売やお茶を使用したスイーツ、市内飲食店のお弁当や雑貨などが販売され、多くの来場者を楽しませていました。

　他にも、アフリカの民族衣装で楽しむアフリカンカーニバル体験や輪投げ体験、スタンプラリーなど、大人から子どもまで楽しめる様々なブースが出展していました。

　また、会場では、５月に新ブレンド茶として発表された「結の霧ひめ（ゆいのきりひめ）」が販売されました。
結の霧ひめを試飲した夫婦は「ニュースで結の霧ひめのことを知った。香ばしい香りのするお茶で、とても美味しかった。」と話され、また中予から来たという来場者は「ほうじ茶は若い人の中でもとても流行っている。自宅で飲むのが楽しみ。」と笑顔で購入されていました。