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6月7日火曜日、四国中央市障がい者福祉団体連合会(越智義文会長)が、正副議長含む四国中央市議4名の立ち合いのもと「リフト付きマイクロバス貸出業務復活」の要望書を篠原市長に手渡しました。
四国中央市社会福祉協議会が行っていたマイクロバス貸出業務が廃止(令和3年3月31日付け)され、車いす会員などを抱える障がい者団体にとって、各種社会活動への参加が制約されるため、今回の要望書を提出するものです。
要望書を手渡した越智会長は「なんとか1台だけでも確保していただきたい。それまでの間、バス借上げの補助金をご検討していただければありがたいです。」と話されました。