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6月7日(火曜日)、軟式少年野球チームの松柏ジャイアンツの選手たちが和歌山県で開催される高野山旗全国学童軟式野球大会に愛媛県代表として出場することを報告するため、市役所を訪れました。
オレンジと黒のユニフォームに身を包んだ選手たちは、いつもの試合と違う雰囲気に少し緊張しながらも東教育長に大会に向けて抱負を一人ずつ述べていました。
東教育長からは、「地域の皆さんがみんなを応援しています。私もこのような報告を受け、大変うれしいです。これからは大会に向け、しっかりと体調を整え、県代表として皆さんが活躍できるよう応援いたします。」と激励の言葉を掛けられていました。
キャプテンを務める和田泰河さん(写真下:松柏小学校6年生)は、「個人の目標として、いいピッチング、そしていいバッティングができるようしっかりと準備していきたい。チームとしての目標は、まずは目の前の一勝を勝ち取っていきたいです。」と燃える決意を話してくれました。
また、チームを指導する松山哲宏監督(写真下)からは「選手たちには県代表として恥ずかしくないよう、しっかりとアピールしてほしい。そして、チームの目標は高く掲げ、全国制覇を目指します。」と強い意気込みを語ってくれました。
なお、大会は7月22日から26日までの間、5日間開催される予定です。