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6月8日(水曜日)、ゲートボール四国中央チームの選手4人が、山梨県で開催される全国選抜ゲートボール大会に愛媛県代表として出場することを報告するため、市長を表敬訪問しました。
選手を代表して、合田里士(ごうださとし/土居町津根)さんは、「苦戦したがなんとか県大会を勝ち進めることができた。四国中央、愛媛の名を全国に轟かせるため、今回オレンジ色のユニフォームを作った。まずは一勝することを目標としたい。」と意気込みを語ってくれました。
大会は6月18日と19日の2日間山梨県甲府市で開催され、男子クラス・女子クラスそれぞれ48チームが出場します。
四国中央チームは本市と西条市の選抜選手6人で構成され、平均年齢は78歳です。本市在住の4人は、午前8時から11時まで土居町津根のゲートボール場で練習しています。
写真左から、石川進(いしかわすすむ/土居町野田)さん、合田里士さん、高橋義明(たかはしよしあき/豊岡町大町)さん、森川邦晴(もりかわくにはる/土居町野田)さん。