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フラガールズ甲子園(福島県)へ~三島高校ダンス部1年生11名が猛練習~

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記事ID:0027986 更新日:2022年6月20日更新

毎週、月・木・土曜日の夕方、中曽根公民館の大ホールではハワイアンミュージック特有の心地良い癒しの音楽が流れており、その軽やかで印象的な音楽が響く中で、三島高校ダンス部の1年生11名が福島県で開催されるフラガールズ甲子園に出場するため、フラダンスを練習しています。

練習中の風景1

練習中の風景2

フラガールズ甲子園は、当市の書道パフォーマンス甲子園と同じく高校生による全国大会で、映画「フラガール」の舞台となったいわき市で開催。平成23年から震災からの復興を目指し、始まった大会です。

 

コロナ禍により3年ぶりの開催となる同大会は今年で10回目という節目を迎えることから、四国からの参加を呼び掛けていたところ、三島高校ダンス部の1年生11名が参加することになりました。

 

4月末からフラダンスを始めたばかりという高山夏涼さん(1年生:写真下)は「ステップやハンドモーションなど振り付けも多く、フラ特有の滑らかな腰の動きと手の動きを組み合わせて優雅に表現することが難しい。フラ甲子園のステージでは、メンバーみんなで楽しく踊り、観客の皆さまへ笑顔をお届けしたいです。」と爽やかに話してくれました。

高山夏涼さん

 

また、同じくフラダンスを始めばかりの貝沼胡桃さん(1年生:写真下)も「手や腰の振り付けを止まらずに、しなやかに動き続けるのは大変、難しい。本番では、目線や動きのアップダウンなどに気を付けて笑顔絶やさず踊り、観客の皆さまに喜んでいただきたいです。」とハツラツと話してくれました。

貝沼胡桃さん

 

フラダンスを指導する児山珠美さん(松山市:写真左)は「全員が初心者だけど、出場する以上はフラダンスの基礎をしっかり練習し、観客の心に響くような良い踊りを披露してほしいです。また、ステージでは笑顔を絶やさず、自分たちも楽しんでほしいですね。」と期待を込めて、優しく話してくれました。

児山珠美先生(写真左)

三島高校ダンス部1年11名

休憩中