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6月23日木曜日、宇摩歯科医師会(野村信治会長)から、ひとり親家庭への支援に役立てて欲しいと歯ブラシ240本が寄贈されました。同会からの歯ブラシの寄贈は、2017年から今年で6回目となります。
市役所で行われた贈呈式で、野村会長は「乳幼児のときの歯磨きは、将来の永久歯にも影響します。歯みがきを通して親子でスキンシップを取りながら、きれいな歯を維持していただきたいです」と話されました。
歯ブラシを受け取った細川福祉部長は「子どもたちの歯の健康づくりに多大な貢献をいただき、本当にありがとうございます」とお礼を述べました。
【宇摩歯科医師会】野村信治会長と地域保健委員長の鈴木淳也さん
この歯ブラシは、「歯の正しい磨き方」の説明書と一緒に、ひとり親家庭の就学前の子どもたちに配布されます。