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6月28日火曜日、市教育委員の篠原祥子さんに感謝状が贈呈されました。
篠原さんは、幼少中高等学校のPTA会長、障がい児育成会会長などを歴任され、平成16年からは、18年間に渡り本市教育委員を務められました。豊富な経験と深い見識を有し、積極的なリーダーシップを発揮され本市教育行政へご貢献いただきました。また、県内初の小中一貫校として「新宮小中一貫教育特区」が内閣府から認定、第1回書道パフォーマンス甲子園の開催、宇摩向山古墳の国史跡の指定など、学校教育から文化振興に至るまで教育行政の推進に多大なご尽力を賜りました。
篠原市長は「本市発足以来、教育行政だけでなく広い分野でご活躍、ご貢献いただき大変ありがとうございました」と感謝の言葉を述べ感謝状を手渡しました。