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7月4日(月曜日)、新居浜東高校3年生の大野龍之祐さんが陸上男子100メートル走でインターハイの出場することを報告するため、市長を表敬訪問しました。
大野龍之祐さんは、6月19日(日曜日)に開催された四国高校選手権(徳島県鳴門ポカリスエットスタジアム)で自己ベストの10秒87で見事優勝。四国の高校生最速の称号を手にしました。
表敬訪問の際、司会からインターハイへの意気込みを求められると、「インターハイでは、これまで支えてくれた方々に感謝し、最高の走りを披露したいです」とベストを尽くすことを篠原市長へ力強く約束しました。
また篠原市長からは「陸上100メートル走は、少しの失敗も許されない一瞬の勝負。四国でインターハイが開催され、多くの選ばれた選手が集まる。3年生最後の夏、悔いのないようベストを尽くしてください」と激励の言葉が掛けられていました。
なお、高校生活最後の夏となるインターハイの陸上競技は、8月3日から7日までの間、同スタジアムで行われ、大野さんは4日に出場する予定です。