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三島高校柔道部 市長表敬訪問でインターハイ及び四国大会出場を報告

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記事ID:0028742 更新日:2022年6月16日更新

三島高校柔道部 市長表敬訪問でインターハイ及び四国大会出場を報告

 

6月16日(木曜日)、愛媛県高校総体で上位の成績を収めた三島高校柔道部が、インターハイ及び四国大会に出場することを報告するため、篠原市長を表敬訪問しました。

 

三島高校柔道部は、「柔道の修行を通して心と体を鍛え、全国の舞台で勝負することを目標とし、最終的には社会で活躍できる人間になる。」ことを目的として、尾崎信也(のぶや)顧問のもと12名の生徒が日々練習に励んでいます。

 

男子個人73kg級でインターハイに出場する佐藤僚真(りょうま)さん(3年/善通寺東中出身)は、「県大会は最後まで厳しい戦いが続いたが優勝することができた。インターハイでは相手よりも先に技をかけていき、自分のペースに持ち込みたい。目標はベスト8以上。」と意気込みを話してくれました。

三島高校柔道部佐藤僚真(りょうま)さん

 

また女子個人78kg超級でインターハイに出場する佐藤幸音(ゆのん)さん(1年/川之江北中出身)は、「まだ保育園児だった私と一緒に柔道を始めてくれた母に、全国の舞台で勝つ姿を見てもらいたい。目標は3回戦進出。」と意気込みを話してくれました。

三島高校柔道部佐藤幸音(ゆのん)さん

 

そして篠原市長から選手たちに、「今の頑張りが、将来の糧、人生の布石になる。強豪校の壁を突破してほしい。」と激励の言葉が贈られました。

 

なお、県大会の結果は次の通りです。

男子個人73kg級 優勝

 佐藤僚真

女子個人78kg超級 3位

 佐藤幸音

男子個人100kg級 3位

 高橋颯葉(そうは)

男子団体 3位

 高橋颯葉、佐藤僚真、佐久間玄汰(げんた)、石川俊也(しゅんや)、尾崎優羽(ゆう)、中尾海里(かいり)