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7月30日(土曜日)、7月31日(日曜日)の2日間、栄町商店街(川之江町)のにぎわ合い広場を中心に四国中央紙まつりが開催されました。
コロナ禍以前のような、会場で行われる紙まつりは3年振り。会場の出入口では来場者の検温が行われ、リストバンド着用を求めるなど感染症拡大防止のため入場制限が設けられるイベントとなりました。
ステージでは、川之江小学校の金管バンドや緑ケ丘認定こども園の和太鼓など、かわいらしくも一生懸命な演奏が行われ、会場からは大きな拍手が送られていました。
また、夜は恒例の紙おどりもコロナ禍の影響もあってか踊り連も5連と少ない参加でしたが、笛や太鼓などのリズムに合わせて、お揃いのマスクで踊る姿に惜しみない拍手が送られていました。
また、2日目には芸能人のはなわさんによるライブや県警音楽隊&川之江高校バトン部のコラボ演奏などのステージイベントが開催され、来場者を楽しませていました。