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8月9日火曜日、全日本小学生柔道育成プロジェクト2022に出場する浪瀧愛子さん(松柏小学校6年)と高橋 音さん(豊岡小学校6年)が、市長を表敬訪問しました。
このプロジェクトは将来を担う小学生の心身ともに健全な育成を目指すもので、8月28日に神奈川県の横浜武道館で行われます。プロジェクトには各都道府県の柔道連盟(協会)が選考した小学6年生が参加し、練習試合や柔道教室、チームビルディングを通して、技の習得や正しい柔道について学びます。
浪瀧さん、高橋さんは、5月22日に県武道館で開催された第49回愛媛県少年柔道錬成大会において上位の成績を収め、プロジェクトへの参加が決定しました。
浪瀧さんは「プロジェクトでの経験を次に活かせるように、県の代表として頑張りたいです」と、高橋さんは「自分のためになる練習を頑張りたいです」と意気込みを話すと、篠原市長から「全国の強い選手とのトレーニング通して、技や練習方法を学んできてください」と激励の言葉が贈られました。
なお、第49回愛媛県少年柔道錬成大会(個人試合)の結果は、次の通りです。
6年生女子42kg級 優勝
浪瀧 愛子
6年生女子42kg超級 優勝
高橋 音(のん)