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8月31日水曜日、市役所にて、第一生命保険株式会社(小林正知松山支社長)と四国中央市との「市民生活に関する包括連携協定」によう締結式が行われました。
「市民生活に関する包括連携協定」とは、市と第一生命保険株式会社が相互連携を図りながら、市民サービスのさらなる向上と地域社会の発展を図ることを目的とするものです。
締結式では、第一生命保険株式会社の小林松山支社長が「健康増進につながる幅広い分野で市民の方のお役に立てるように活動し、生活の質の向上を目指したいと思います」と話されると、篠原市長は「連携事項を大切にし、協力して市民生活を守りたい。人が人として生きていくためにこれからを考える良い機会にもなると思う」と話されました。
〈連携協定による連携事項〉
(1)健康増進に関すること
(2)高齢者支援に関すること
(3)女性活躍推進に関すること
(4)子育て・教育支援に関すること
(5)その他、市民の暮らしに関すること