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9月20日火曜日、市役所にて、川之江信用金庫(日浦博基理事長)と四国中央市との「地域創生に関する包括連携協定」による締結式が行われました。
「地域創生に関する包括連携協定」とは、市と川之江信用金庫が相互に連携を図りながら、地域経済・活力の活性化を目的に取り組むものです。
締結式では、川之江信用金庫の日浦理事長が「信用金庫の強みを活かし、地域を守り、活性化に貢献していきたいと思います」と話されると、篠原市長は「地域活性に関するこの協定は、最も重要な連携協定の一つになったと思います」と話されました。
〈連携協定による連携事項〉
(1)移住・定住促進に関すること
(2)産業支援に関すること
(3)観光振興に関すること
(4)子育て支援に関すること
(5)文化・スポーツ振興に関すること
(6)防災機器管理に関すること
(7)その他、前条の目的を達するために必要な事項に関すること