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9月8日木曜日、敬老の日に際し、篠原市長と井川市議会議長が市内最高齢者の高松雪枝さん(下柏町)を祝うため萬翠荘を表敬訪問しました。
高松さんは、今年106歳となり市内最高齢者となりました。
篠原市長から「お元気でいてくださいね。おめでとうございます」とお祝いの言葉とともにお祝い状と記念品が贈られると高松さんは「祝ってもらって嬉しいです」と話しました。
お花が好きだという高松さんに、井川議長からは生け花が手渡されました。
高松さんは、施設内を車椅子で移動し、身の回りのことは自ら行うといい、好き嫌い無く食欲もあるとのこと。萬翠荘の職員に囲まれ祝福された高松さんは、テレビのインタビューで長寿の秘訣を聞かれると「そんなこと聞かれてもね~」と照れながら受け答えをしていました。
また、今年で104歳になる市内男性最高齢者の高橋定雄さん(妻鳥町)にも同様に、お祝いの記念品が贈られました。