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8月21日(日曜日)、福島県いわき市でフラの高校日本一を決める「フラガールズ甲子園」が開催され、三島高校が四国勢初となる出場を果たしました。
2011年から始まった同大会は、本市の「書道パフォーマンス甲子園」がきっかけで始まった大会で、今回で10回目という節目を迎えることから、三島高校へ出場を打診し、1年生のダンス部10名が大会に参加しました。
出場が急遽決まったフラ初心者の部員たちは本番に向け、4か月間という短い期間ながらも猛練習を重ね、迎えた本番では白と青の衣装に帽子をかぶり、笑顔溢れるダンスを披露。
課題曲と自由曲の両方で見事、新人賞を受賞するなど部員たちにとって忘れられない大会となりました。
(撮影:福島高専撮影ボランティア)