本文
10月3日月曜日、明治安田生命保険相互会社松山支社(岸本正宏支社長)から、寄付金(41万8000円)の贈呈がありました。
この寄付金は、同社が2020年度から展開している「地元の元気プロジェクト」の一環として、従業員が居住地や出身地などゆかりのある地域へ行う募金に、会社拠出の寄付金が上乗せされたものです。
贈呈式では、岸本支社長より「従業員の気持ちを受け取っていただき、有効に活用してください」とのお話があり、寄付金を受け取った篠原市長からは「気持ちに応えられるように頑張ります」と謝辞を述べ、感謝状を贈呈しました。
なお、寄付金は、認知症の早期発見・早期治療のできるデジタル端末などの備品の購入に充てられます。