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9月30日金曜日、三島東中学校吹奏楽部が第70回全日本吹奏楽コンクールに出場することを報告するため、篠原市長を表敬訪問しました。
三島東中学校は、愛媛県代表として出場した8月27日開催の四国支部大会(高知県民文化ホール)で、堂々たる演奏を披露し見事1位・金賞の成績を収め、全国大会への出場を決めました。全国大会は10月22日に名古屋国際会議場で開催されます。吹奏楽コンクール70年の歴史の中、全国大会出場は、四国中央市だけでなく東予地区の中学・高校で初の快挙となります。
表敬訪問では、吹奏楽部顧問の橋詰義久先生引率のもと、部を代表し部長、副部長2名が出席し、それぞれ担当の楽器を奏で、美しい音色を市長に披露しました。橋詰先生からは、全国大会の概要と四国支部大会での成績、楽器の紹介がなされ、生徒たちは全国大会出場に向け意気込みを話してくれました。
トロンボーン 大和田陽愛(おおわだひめ)・部長
「部員全員の心を一つにして、全力で挑みます」
クラリネット 高木美侑(たかぎみゆう)・副部長
「みんなが笑顔で悔いのないように演奏したい」
ホルン 木下愛唯(きのしたまい)・副部長
「四国大会では良い演奏ができた。全国でも頑張りたい」
篠原市長からは「心を一つにし、納得のいく演奏ができるよう頑張ってください」と選手に激励の言葉が贈られました。