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11月27日(日曜日)、テレビでお馴染みのよしもと新喜劇の公演がしこちゅ~ホールであり、本場関西のお笑いの楽しむため、県内外から約600人の観客が集まりました。
新喜劇の前には、M1チャンピオンのパンクブーブーのほか、ハイキングウォーキング、あべこうじなどの芸人が登場し、持ち前の漫才やコントを披露。テレビで見るフリートークと違い、生の舞台で織りなすボケとツッコミの絶妙なテンポと掛け合いに観客からは大きな笑いと拍手が沸き起こっていました。
そして、大トリはもちろんお待ちかねの川畑康史が座長を務める新喜劇の登場。うどんの屋台を営む父と年頃の娘を中心に、急に現れた借金取りや、父に結婚を言い出せない彼氏の登場など、次々と父を悩ます事件が巻き起こるストーリーが定番のお笑いとともにコミカルに展開され、会場となった大ホールは観客席からの笑い声で包まれました。