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1月22日(日曜日)、コロナ禍のため開催が見送られていた消防出初式がしこちゅ~ホールで3年振りに開催され、322名の団員が式典に参加しました。
篠原市長は「市民の防災に対する意識が高まり、いざというときの消防団への期待は益々高まっています。皆さまの日々の取り組みに感謝するとともに、この1年、たゆまぬご尽力をお願いします」と話されていました。
また、長年にわたり消防活動に尽力した消防団や団員、家族など功労者を称える表彰式もあり、愛媛県消防協会長表彰を受賞した鈴木一志副団長(伊予三島方面隊本部)は受賞者を代表し、「これからも訓練を重ね、市民の生命と財産を守り、地域の信頼に応えられるよう、努力します」と新たな決意を会場で誓いました。
令和5年 四国中央市消防出初式被表彰者 [PDFファイル/81KB]