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労働者福祉協議会がパラリンピック正式種目「ボッチャ」用具一式を寄贈

11 住み続けられるまちづくりを
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記事ID:0034381 更新日:2023年3月31日更新

集合

3月31日金曜日、四国中央地区労働者福祉協議会(中田信也会長)から、NPO法人 心のわ(鈴木 太代表理事)へ「ボッチャ用具一式」が寄贈されました。

ヨーロッパ生まれのボッチャは、重度脳性麻痺者や四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目になっています。ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、ほかのボールに当てたりして、いかに近づけるかを競う競技です。

寄贈

中田会長から「令和4年11月に行ったチャリティーゴルフを通じて集まった収益金をもとにしたものです。ぜひ、活用してください」と目録が手渡されると、鈴木代表理事は「ボッチャは障がいの程度に関係なく、誰でも戦略的に戦うことができる競技です。6月には体験会を予定しているので、メンバーと一緒に、競技を広めていきたいと思います」と感謝の言葉を述べられました。

 

競技

 

なお、ボッチャ体験会は、6月10日土曜日に伊予三島運動公園体育館で開催されます。