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4月24日(火曜日)、しこちゅ~ホールで県市長会春期会議があり、県内11市の市長などが一堂に集まりました。
篠原実市長が議長を務めた会議では、DX推進や福祉、教育、防災など地方自治体が抱える課題を解決すべく、国などに補助制度や対策などを求める要望など14項目が審議され、全ての項目を四国市長会へ提出することになりました。
本市からは子どもを安心して生み育てられる環境づくりのため、拡大新生児スクリーニング検査の充実した体制整備の推進と補助制度の創設を求めたほか、災害時の市民の安心・安全の確保と地域経済の更なる発展のために、国道319号新法皇トンネルの早期着手を求める要望を提案しました。