本文
5月31日(水曜日)、市内住宅メーカーの興陽商事(株)(川之江町)が篠原市長を表敬訪問し、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2022」大賞の受賞を報告しました。
この賞は、建物本体と設備のトータルで省エネルギーやCO2削減に貢献する性能の優れた住宅を表彰するもので、大賞の受賞は四国で初となります。
篠原市長が「地元の企業が業界で認められ、こうして受賞に至ったことを嬉しく思います」と話したのに対し、同社の佐々木敬史代表取締役は「目標への第一歩となりました。蓄エネルギーなど次世代住宅に向けて研究開発を継続し、笑顔で健康に暮らせる住まいを提供したい」と抱負を話しました。