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宇摩歯科医師会がひとり親家庭へ歯ブラシ寄贈

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記事ID:0036281 更新日:2023年6月28日更新

歯ブラシ1

6月28日水曜日、宇摩歯科医師会(野村信治会長)から、ひとり親家庭への支援に役立ててほしいと歯ブラシ240本が寄贈されました。

同会からの歯ブラシの寄贈は、2017年から今年で7回目となります。

歯ブラシ2

市役所で行われた贈呈式で、野村会長は「歯磨きは、親子のスキンシップタイムです。親子でいろいろな話をしながら、歯磨きをしてもらいたいです」と話されました。

歯ブラシを受け取った細川福祉部長は「子どもたちの歯の健康のために、支援を継続いただき、ありがとうございます」とお礼を述べました。

この歯ブラシは、保健推進課が作成する「歯の正しい磨き方」の説明書と一緒に、ひとり親家庭の就学前の子どもたちに配布されます。

歯ブラシ3