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6月28日水曜日、宇摩歯科医師会(野村信治会長)から、ひとり親家庭への支援に役立ててほしいと歯ブラシ240本が寄贈されました。
同会からの歯ブラシの寄贈は、2017年から今年で7回目となります。
市役所で行われた贈呈式で、野村会長は「歯磨きは、親子のスキンシップタイムです。親子でいろいろな話をしながら、歯磨きをしてもらいたいです」と話されました。
歯ブラシを受け取った細川福祉部長は「子どもたちの歯の健康のために、支援を継続いただき、ありがとうございます」とお礼を述べました。
この歯ブラシは、保健推進課が作成する「歯の正しい磨き方」の説明書と一緒に、ひとり親家庭の就学前の子どもたちに配布されます。