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はじける我らの『演劇愛』 四国高等学校演劇祭 開催!

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記事ID:0036634 更新日:2023年7月16日更新

四国高等学校演劇祭

 

7月16日日曜日、しこちゅ~ホールで「四国高等学校演劇祭」が開催されました。

23回目となった今回の演劇祭には、四国各県から5校が出演。大ホールの舞台と1時間の持ち時間を存分に使い、笑いあり涙ありの演劇で観客を魅了していました。

 

地元川之江高校は、オリジナル脚本「いつか思い出になりますように。」を上演。

退職する顧問の送別会を明日に控えた部室で繰り広げられる、ボランティア部員たちの悲喜こもごもを、コミカルとシリアスを組み合わせて熱演しました。

四国高等学校演劇祭四国高等学校演劇祭

 

上演後、同部の進藤莉子部長(3年/脚本・出演)は、

「3年生はこれが最後の舞台でした。上演中に感極まって涙ぐむこともありましたが、むしろ川之江高校らしさが出せて良かったと思います。100点満点の出来です。」

と振り返ってくれました。

四国高等学校演劇祭

 

出場校と演目は次のとおりです。

  • 土佐塾高等学校「姉妹オモイ蔵い」
  • 徳島県立城東高等学校「21人いる!」
  • 愛媛県立松山商業高等学校「たのしいなっ、ウォークラリー2023」
  • 香川県立観音寺第一高等学校「事情を知らない風間さんがぐいぐいくる」
  • 愛媛県立川之江高等学校「いつか思い出になりますように。」