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7月21日(金曜日)、大王海運株式会社(東京・四国中央市)から三島高校PTAを通じて、書道パフォーマンス甲子園への出場を控えた三島高校書道部へ100万円の寄付があり、その贈呈式が創立100周年を迎える三島高校の校長室でありました。
贈呈式には、大王海運株式会社の岩井正実代表取締役のほか、菱門同窓会特別顧問の井原巧衆議院議員(代理)、三好敏文PTA副会長、丸山達也校長などが参列。
三好敏文PTA副会長(写真左から2人目)から感謝状を受け取った岩井正実代表取締役(写真右から2人目)は、「紙のまちとして繁栄してきた本市で開催される書道パフォーマンス甲子園は、紙にまつわる本市の一大イベントです。地元の企業としても、大会に出場を果たし、大会の盛り上がりと日本一の紙のまちのPRに大きく貢献されている地元の三島高校書道部を応援したい」と今回の寄付に込められた思いを話すと、丸山達也校長(写真左)は「書のイベント参加や他校との交流などに活用したい」と、これからの書道部の活躍の広がりに期待を寄せていました。