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1月4日木曜日、しこちゅ~ホールで「令和6年四国中央市新年交歓会」がありました。
新年の賀詞交歓会として毎年開催されているこの催し。市内の団体・企業などから約300人が出席した今年の交歓会は、1日に発生した能登半島地震の犠牲者に捧げる黙とうで始まりました。
篠原市長は主催者挨拶の中で、被災地支援について、
「現時点で具体的な要請は来ていないが、関係機関と連携して出来る限りのことをしたい。そのための準備を進めている」
と話しました。
そして、中核病院の建設や城山下臨海土地造成事業などの長年の懸案事項についても、関係各所の協力を得ながら確実に進めていくと、決意を新たにしました。