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1月22日月曜日、四国中央人権擁護委員協議会(鈴木孝子会長)が市長を表敬訪問しました。
人権擁護委員協議会は、人権問題に関する講演会や人権相談などの活動を通して、人権問題の解消を目指した啓発活動を行っています。
鈴木会長が「私たちは、相談・啓発・救済(SKK)の3本柱で活動を行っています。各学校や施設での啓発活動や相談活動を通じて私たちも学ぶことが多く、人と人との心をつなぐ素敵な活動ができているなと感じています」と話された後、各委員会の活動報告と意見交換が行われました。
篠原市長は「相談者の嫌な事や辛い事に寄り添った活動を今後も続けてもらいたい」と激励しました。