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新宮茶ブランドを磨き続けて 地域おこし協力隊 小池隊員が活動報告

8 働きがいも経済成長も11 住み続けられるまちづくりを
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記事ID:0039983 更新日:2024年1月15日更新

​1月15日月曜日、新宮地域おこし協力隊員として令和3年2月に着任し、本年1月末で任期が満了した小池悟嗣(こいけさとし)さんが、篠原市長に3年間の活動報告を行いました。

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前職では、食品業界の中小企業コンサルタントとしてお茶や味噌に携わってきた小池さん。その技術と知識を生かし「つながろう新宮」をキーワードに、地域と二人三脚で新宮茶のPRに取り組みました。

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報告では、製茶事業者のホームページを刷新したり、霧の森と新宮茶のInstagramを立ち上げ、4000人ものフォロワーを獲得したりするなど、幅広く積み重ねた実績のほか、霧の森フォトコンテストやステラキャンプ新宮寺内といった新規事業の実施状況なども紹介。新宮茶の持つブランド力を磨き続けた日々が映像とともに語られました。

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着任前は、「地場産業の世界によそ者が飛び込んで受け入れられるのか」と不安を感じていた小池さん。そんな不安をよそに、住民のみなさんに温かく迎え入れてもらえたこと、地元事業者などに足しげく通い、対話を重ねながら一緒に過ごしたことで、より強い関係性を構築できたことなど、本市で過ごした時間を振り返りました。