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1月29日月曜日、能登半島地震で被災された方を支援するため、市職員3名が、石川県輪島市に向けて出発しました。
出発式で篠原市長は「避難所の維持管理やサポートなど、大変なことも多いと思うが、自身の体調に気を付けて頑張ってきてほしい」と激励の言葉をかけました。
派遣職員を代表して、市農林水産課の植木輝課長補佐は「避難所で生活する方のため、微力ではありますが、被災地支援に尽力してきます」と決意の言葉を述べました。
3名は、2月7日まで輪島地方合同庁舎で避難所運営などの支援を行う予定です。