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大黒工業株式会社 能登半島地震災害義援金を寄贈

11 住み続けられるまちづくりを
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記事ID:0040164 更新日:2024年2月1日更新

義援金寄贈

令和6年能登半島地震の被災地支援として、義援金の寄附がありました。

寄贈者

大黒工業株式会社

寄贈式の様子

能登半島地震の被災地支援に役立ててほしいと、大黒工業株式会社から義援金の寄附があり、市役所で寄贈式が行われました。寄贈式には、同社の石川力也代表取締役社長と別府偉取締役本部長のほか、伊予三島赤十字奉仕団の石川祐子委員長が出席。

大黒工業能登半島地震義援金寄贈式1

 

石川力也代表取締役社長は「被災された方々は現地で大変な思いをしながら生活している。被災者の支援と被災地の復興のために役立ててほしい」と、被災地に思いを寄せ、寄附金を贈呈しました。

同社は震災直後から、能登半島に近い関西の営業所を通じ、水やおしぼりなどの物資を被災地へ届けるなどの支援を行ってきました。

大黒工業能登半島地震義援金寄贈式2

​篠原市長は、市内企業から寄せられた紙製品物資の支援のほか、トイレトレーラーや市職員の派遣など本市が行ってきた支援を挙げ「生活支援やインフラ復旧など被災地では相当なマンパワーが必要とされている。本市は、多くの方々や民間企業のお力添えを頂きながら、現地が必要としている支援をこれからも行いたい」と同社の行ってきた支援に感謝の言葉を申し上げました。