ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市政情報 > 広報 > シティプロモーション > まちの話題 > 地域とともに過ごした45年 特別養護老人ホーム川之江荘に御下賜金

本文

地域とともに過ごした45年 特別養護老人ホーム川之江荘に御下賜金

11 住み続けられるまちづくりを
印刷ページ表示
<外部リンク>
記事ID:0040470 更新日:2024年2月22日更新

特別養護老人ホーム川之江荘に御下賜金

 

2月23日の天皇誕生日に際して、優良な民間社会福祉施設などに天皇陛下から贈られる御下賜金(ごかしきん)が、今年度、愛媛県では本市の「特別養護老人ホーム川之江荘」(川之江町長須)に下賜されました。

 

2月22日木曜日には同施設で伝達式が行われ、施設を運営する社会福祉法人福寿会の橋本康子理事長と同施設の石村一人施設長に、県東予地方局の倉田健康福祉環境部長から伝達書と御下賜金が手渡されました。

特別養護老人ホーム川之江荘に御下賜

 

拝受施設を代表して、橋本理事長は

「大変光栄なことです。今まで支えていただいた皆さまにお礼を申し上げますとともに、今後も地域に必要とされる施設運営を行なってまいります」

と述べました。

特別養護老人ホーム川之江荘に御下賜金

 

昭和54年に開設された川之江荘は、現在45年目。

開設からこれまで、利用者が地域や世間から孤立しないよう、家族や近隣住民と地域ぐるみの活動を続けてきました。

伝達式終了後、橋本理事長は、

「45年間、色々なことがありましたが、施設長をはじめスタッフの頑張りで乗り越えることができました。これからも『地域の川之江荘』を心がけて運営していきます」

と話しました。

特別養護老人ホーム川之江荘に御下賜金