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株式会社エリエールリゾーツゴルフクラブ・エリエールライフ株式会社 能登半島地震災害義援金を寄贈

11 住み続けられるまちづくりを
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記事ID:0040490 更新日:2024年2月22日更新

義援金寄贈

令和6年能登半島地震の被災地支援として、義援金の寄附がありました。

寄贈者

株式会社エリエールリゾーツゴルフクラブ

エリエールライフ株式会社

寄贈式の様子

愛媛県と香川県で2つのゴルフクラブを運営する株式会社エリエールリゾーツゴルフクラブ(寺尾浩司代表取締役社長)と、本市でスポーツクラブを運営するエリエールライフ株式会社(同)から日本赤十字社に、災害義援金が寄贈されました。

 

2月22日に市役所で行われた寄贈式には、両社の代表取締役社長である寺尾浩司社長、エリエールゴルフクラブ松山の合田道史支配人、エリエールスポーツクラブの河端篤志支配人及び伊予三島赤十字奉仕団の石川祐子委員長が出席。

災害義援金寄贈式

 

日本赤十字社愛媛県支部四国中央市地区長である篠原市長に、目録と両者が運営する3つのクラブの会員から寄せられた災害義援募金を手渡した寺尾社長は

「被災された皆さまが1日でも早く元通りの生活が送れますようご活用いただければと思います。能登半島地震では、ゴルフ場の駐車場やクラブハウスを避難所として使っていただいたと聞いています。当クラブでも、将来起こると言われている南海トラフ地震の際に、どういったことができるのかを考えていきたいと思います。」

と話しました。

災害