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7月は、犯罪のない安心安全なまちを目指す「社会を明るくする運動」の強調月間です。
期間中は、街宣広報や街頭啓発、横断幕の設置や川之江城のイエローライトアップなどで、広く周知を図ります。
7月1日には、市役所市民交流棟で強調月間の出発式が行われ、更生保護に取り組む団体などから約200人が出席しました。
主催者を代表し篠原市長は
「この運動に参画される皆さまの活動は、他の団体や市民の皆さまに非常に大きな影響を与えます。これから楽しい夏休みが始まりますが、一方で青少年の犯罪が増える時期でもあります。市民の皆さんが安心安全な夏休みを過ごせるよう、この運動を推進しましょう」
と話しました。
あいにくの雨模様により、予定されていた啓発パレードは中止になりましたが、東保育園の園児たちがダンスと「明るくやってみよう」という掛け声で出席者を激励しました。