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「明るくやってみよう」園児の掛け声で社会を明るくする運動がスタート

11 住み続けられるまちづくりを16 平和と公正をすべての人に
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記事ID:0043729 更新日:2024年7月1日更新

社明運動出発式

 

7月は、犯罪のない安心安全なまちを目指す「社会を明るくする運動」の強調月間です。

期間中は、街宣広報や街頭啓発、横断幕の設置や川之江城のイエローライトアップなどで、広く周知を図ります。

社明運動出発式

 

7月1日には、市役所市民交流棟で強調月間の出発式が行われ、更生保護に取り組む団体などから約200人が出席しました。

社明運動出発式社明運動出発式社明運動出発式

 

主催者を代表し篠原市長は

「この運動に参画される皆さまの活動は、他の団体や市民の皆さまに非常に大きな影響を与えます。これから楽しい夏休みが始まりますが、一方で青少年の犯罪が増える時期でもあります。市民の皆さんが安心安全な夏休みを過ごせるよう、この運動を推進しましょう」

と話しました。

社明運動出発式

 

 

あいにくの雨模様により、予定されていた啓発パレードは中止になりましたが、東保育園の園児たちがダンスと「明るくやってみよう」という掛け声で出席者を激励しました。

社明運動出発式社明運動出発式社明運動出発式