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夏の法皇湖決戦!ウェイクボードの大会が愛媛県で初開催

11 住み続けられるまちづくりを
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記事ID:0043774 更新日:2024年7月19日更新

7月19日金曜日、富郷ダムの法皇湖(てらの湖畔広場)で日本ウェイクボード協会(JWBA・山梨県)が主催する「ウェイクシリーズ第3戦法皇湖大会&中四国大会」が21日日曜日までの3日間の日程で開催されました。

全景

波に乗る選手

店舗に並ぶ来場者

本部テント
法皇湖は、原則エンジン付きボートの利用はできないダム湖ですが、何とかして大会を誘致したいと願う地元ウェイクボード愛好会の方々など関係者による熱い思いと努力により本大会の開催が実現されました。このダム湖にエンジン付きボートの乗り入れが叶ったのは、富郷ダム管理23年間の中で初めてのことです。

全景2

全景3

ウェイクボードは時速約35キロのモーターボードに引かれ、約800メートルのコースで回転やジャンプなどの技を競います。
本市はもとより愛媛県でも初開催となった本大会には、全国から集まった8歳から60歳までのプロやアマチュアなど延べ250人の男女が、ウェイクボードやウェイクサーフィンの競技に出場しました。選手はボートが起こした波に乗り、空中回転ジャンプなど華麗な技を披露。大技が決まると、観客からは歓声が上がりました。

選手1

選手2

選手3

選手4

選手5

選手6

観客

本市出身で本大会のウェイクスキムのアマリーグ部門にも出場している天野卓広さんは「ウェイクボードを始めた時から地元で大会が開催できればと考えていました。今回、その願いが叶ったことが何より嬉しい。ウェイクボードは年齢関係なく誰でも楽しめるし、とにかく楽しいので興味がある人はぜひ一度体験してみてほしいです」と話し、本大会をきっかけに四国での競技普及に期待を寄せました。

本市出身選手