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11月14日木曜日、伊予三島秋祭り実行委員会から義援金の寄贈がありました。義援金は、令和6年9月能登半島大雨災害の復興を支援しようと、10月22日に港記念公園で開催された三島地区太鼓台統一寄せで観客やかき夫から寄せられたものです。
杉尾勝敏会長は、被害の大きさを知った実行委員会の中で支援の声が上がったことから、義援金の寄贈を決めたと話しました。また、地区の太鼓台には、能登で修行した職人が製作した輪島塗を施した部材があるなど、能登とのつながりが紹介されました。
復興への思いをひとつに、伝統文化で繋がる絆が固く結ばれています。