本文
1月16日木曜日、香川県を中心に飲食店を展開し、本市では妻鳥町に店舗を構える株式会社遊食房屋(宮下昌典代表取締役社長)と本市が、「災害時における施設使用及び食料等の供給に関する協定」を締結しました。
この協定により、災害時には次のことが可能になります。
・遊食房屋の店舗及び駐車場を避難場所等として使用する
・災害時に遊食房屋から食料等を供給する
協定書に署名した同社の石田義之専務取締役は、「災害時の店舗使用や食料提供などを通して、まちの未来を守りたい」と思いを話しました。
なお、同社は本市を含む8つの自治体と同様の協定を結んでいます。