ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市政情報 > 広報 > シティプロモーション > まちの話題 > 消防出初式で地域・仲間・家族を守る決意新たに

本文

消防出初式で地域・仲間・家族を守る決意新たに

11 住み続けられるまちづくりを
印刷ページ表示
<外部リンク>
記事ID:0048102 更新日:2025年1月26日更新

1月26日日曜日、令和7年の四国中央市消防出初式がしこちゅ~ホールで開催され、地域防災の最前線を担う市内全20分団の消防団員約600名が出席しました。

消防団車両集結

消防団員1

消防団員2

消防団員3

 

式典では、昨年度に顕著な功績を収めた135名の団員と2つの分団が表彰され、愛媛県知事賞など名誉ある賞が贈られました。

愛媛県消防協会長表彰を受賞した山田雅樹副団長(団本部)は受賞者を代表し、「これからも訓練を重ね、市民の生命と財産を守り、地域の信頼に応えられるよう努力します」と決意を新たにしました。

表彰式1

表彰式2

表彰式3

表彰式4

表彰式5

表彰式6

表彰式7

表彰式8

被表彰者代表による答辞

 

また、篠原市長は「市民の防災に対する意識が高まり、いざという時の消防団への期待は益々高まっています。皆さまの日々の活動に感謝するとともに、引き続き災害や火災の予防と対応に取り組んでいただきたい」と、地域のために尽力する団員たちに激励の言葉を贈りました。

篠原市長式辞

団員敬礼

 

また、式典では、市内の3つの高校による合同の吹奏楽コンサートが行われ、高校生から力強く温かいエールを送られた団員たちは、その音色に耳を傾けながら、市民を守る使命を改めて胸に刻みました。

吹奏楽コンサート1

吹奏楽コンサート2

 

令和7年四国中央市消防出初式被表彰者名簿 [PDFファイル/221KB]

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)


2025年