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4月22日火曜日、防災の関係機関の連携強化や災害のあったときの対応能力の向上を図るため、警察と自衛隊、市消防本部などによる合同の災害訓練が消防防災センターでありました。
訓練は、南海トラフ地震で警察署が使用不能になったケースを想定。同センターに設置した警備本部と市の災害対策本部が連携し、ドローンから送られてきた映像から被害状況を把握したり、負傷者を救助したりするなど、実践的な訓練を行いました。
それぞれの機関の連携強化により、災害に対する対応力の向上に期待されます。