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新茶の香りに包まれ、霧の森でお茶まつり

11 住み続けられるまちづくりを
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記事ID:0050679 更新日:2025年6月1日更新

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6月1日日曜日、新宮町馬立にある道の駅「霧の森」で恒例のお茶まつりが開催されました。

新宮茶を広くPRするため、新茶の時期に合わせて開催されるこのイベントは今年で24回目を数えます。

当日は天候に恵まれ、市内外から訪れた約6,000人の行楽客は、新緑の中でお茶の魅力を存分に堪能しました。

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会場に設けられた体験コーナーでは、参加者が手もみ茶づくりや抹茶挽き、手漉き和紙づくりなどを楽しみました。

手もみ茶を体験した来場者からは「手で3時間も掛けてもむ事を知って驚いた」という声が上がりました。

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他にも、新宮茶の即売会や蛇口からお茶が出てくる「ちゃぐち」、苔玉づくり体験、スタンプラリーなどの多彩な企画が行われ、来場者が絶えませんでした。

新宮茶を味わった人からは、「普段飲むお茶より香りが強く、味が濃くておいしい。家でもおいしく淹れてみたい」という感想が聞こえました。