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11月2日日曜日、新宮町馬立にある道の駅「霧の森」で、恒例の秋の収穫祭がありました。
会場は、特産品である新宮茶や地元の野菜などを販売するマルシェが軒を連ねたほか、手揉み茶体験やコケ玉づくりの体験コーナーもあり、市内外から訪れた多くの行楽客でにぎわいました。














野外ステージでは、フラダンスやよさこい演舞が披露され、秋色に染まりつつある新宮の景色に、彩りを添えました。


またこの日は、新宮ダム50周年を記念して募集されたダム湖の名称候補200種類に対する人気投票が行われました。投票結果は12月上旬に発表され、新宮に新たな名所が誕生する予定です。


地元の味覚から50年に1度の一大企画まで、さまざまな催しで訪れた人々を楽しませた秋の収穫祭は、終日大盛況でした。