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11月23日日曜日、戦没者と公職殉職者を追悼する式典がしこちゅ~ホールで執り行われました。
式典には遺族や行政関係者ら約100人が参列し、亡き方々への哀悼の意を表すとともに、恒久平和への誓いを新たにした。

戦後80年の節目を迎えた今年の式典には、市内の高校生が初めて参加。次代を担う若者による献花は、平和の継承を象徴する意義深いものとなりました。

また式典では、遺族による朗読が行われたほか、参列者全員で「ふるさと」を合唱しました。
故人を偲ぶ歌声が会場いっぱいに響き渡り、厳かな雰囲気の中で追悼の思いを共有しました。
