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9月18日金曜日、明治安田生命保険相互会社松山支社(丸山和則支社長)から、寄付金(30万6300円)の贈呈がありました。
この寄付金は、コロナ禍の影響により全国各地域で支援を必要とする自治体などを対象に、同社の全従業員が居住地や出身地などゆかりのある地域の団体などに任意で募金する「従業員募金」に、会社拠出の寄付金が上乗せされたものです。
贈呈式では、岡井昌幸伊予三島営業所長より「新型コロナウイルス感染症対策に役立ててください」とのお話があり、寄付金を受け取った篠原市長からは「有効に活用させていただきます。ありがとうございました」と謝辞を述べ、感謝状を贈呈しました。
尚、寄付金は、新型コロナウイルス感染症対策用品に活用してほしいとの趣旨のもと、しこちゅ~ホール(市民文化ホール)の非接触式体温検知システム1台及び飛散防止パーテーションなどの消耗品購入費に充てられる予定です。