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9月28日金曜日、市役所で「ロバ隊長作ろやプロジェクト(水引編)」が初めて開催されました。参加者は、認知症サポーターのイメージカラーであるオレンジ色の水引を用いて、認知症サポーターキャラバンのマスコット「ロバ隊長」を制作しました。この水引で制作されたロバ隊長は、認知症サポーターステップアップ講座を受講し、地域で認知症への理解を深めるための啓発活動などを行う「しこちゅーロバ隊」の登録者にプレゼントされます。
参加者は「難しかったけど徐々にロバ隊長の形になってくると嬉しかった。手が覚えるまで繰り返し制作したい」と話していました。
ロバ隊長とは…認知症サポーターキャラバンの隊長として、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりへの道のりの先頭を歩いています。ロバのように急がず、しかし一歩一歩着実に進んでいきます。