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10月7日水曜日、四国中央地区更生保護女性会(宮崎洋子会長)から手作りマスク約1400枚が寄贈されました。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、マスクの需要が増えていることを受け、マスクが手に入らず困っている人にという思いで、当団体のメンバー10~15名によりマスクが製作されました。手作りされたマスクは、耳元で調整できるように紐状で、不織布の肌さわりが良い仕上がりとなっています。
寄贈を受け篠原市長は「いただいたマスクは関係機関に配布し、それぞれ意識を持って使っていただくことで、皆さん方の気持ちが伝わっていくと思います。本当にありがとうございました」と感謝の言葉とともに、宮崎会長に感謝状を贈りました。