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10月8日木曜日、妻鳥町のシンワ株式会社(井上和久代表取締役社長)から感染防護衣が200着寄贈されました。井上社長は「以前、他市の消防で防護衣が足りない、また通気性が悪く暑くて作業ができないというニュースを見ました。これは東レと共同開発したもので、蒸れが少ないのが特徴で現在流通しているものの中ではとても良いものです。普段お世話になっている消防の方が少しでも作業しやすくなるようにと考え寄贈させてもらいました」と話し、篠原市長は「消防隊員を守るために大変ありがたいもので、本当は使わなくて済むのが一番いいが、有効活用させていただきます。ありがとうございました」と感謝の言葉を述べ、感謝状を贈呈しました。